名前アルベリヒ・ヴィンデフェルドPLD◎A
年齢24性別身長190cm体重81kg
髪・瞳・肌黄金・灰・白種族ヴァルター/マテラ
アルカナ/聖痕位置アダマス(影)=アルドール(胸)=アクア(右手)
聖痕の共振突き刺すような痛み
因果律(過去)【略奪】:併合戦争に於いてヘルラント1世に忠誠を尽くし、ジムロックの浅瀬で戦死したオスカー・ヴィンデフェルド男爵の嫡男。
出自故の不遇にも屈する事無く、17歳にして騎士位を取得。親友であり、妹の嫁ぎ先でもある某伯爵に仕官した。
だが、幸福を願って嫁がせた筈の妹は、兄への想いを断ち切る事ができなかった。伯爵は真実を知って絶望に沈んだ。アルベリヒは二人を救おうと手を尽くしたが、闇に呑まれた魂を贖う術は無かった。
伯爵はアルベリヒの剣に斃れ、妹は絶望の果てに自死を選んだ。アルベリヒは二人の魂を奪った策謀の綴り手──黒衣の女──に挑んだが、敗れて左腕を失った。
因果律(現在)【誓い】:憎悪を糧に死の淵から這い上がったアルベリヒだったが、伯爵夫妻殺害の容疑者として指名手配を受け、騎士位も剥奪された。
全ては失われ、復讐だけが残った。
因果律(未来)【再生】:血塗れの昏い世界を照らす、一瞬の光。
主な因縁(オフィシャル)レオポルト・フライブルク(過去/師匠):騎士の技と心を伝えてくれた恩人。
ノエル・フランシス・エルマー(過去/断罪):主君殺し・妹殺しの重犯罪者として追われている。
黒衣の女(現在/仇敵):不倶戴天の仇。
主な因縁(PC)ミラベル・インボリュート・カルヴァネス(過去/断罪):カルヴァネス公国の兵士22名を殺害した犯人として追及を受けている。
主な因縁(シナリオNPC)ラヴィオラ・クラウ(過去/遺言):元婚約者。指名手配された折に婚約を破棄した。
主な特技《騎士の誉れ》《防護》《剛力》《無刀取り》《硬気功》《義肢》
外見・容貌鋭角的な容貌の青年。義肢の左腕で大剣を操り、無手の右腕を攻防自在の武具として用いる。
性格冷静にして果断。刹那の判断力と決断力に優れる。
本来は寡黙ながら暖かい心の持ち主だが、他人を巻き添えにしないために、敢えて冷徹非情を装う事が多い。
補足等時に「戦場の悪魔」と呼ばれる事もある。






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