名前ギィ・フレイズマルPLD◎A
年齢35性別身長187cm体重70kg
髪・瞳・肌白・白銀/赤・白種族ヴァルター
アルカナ/聖痕位置マーテル(左腕)=アクシス(右手)=ファンタスマ(左眼)
聖痕の共振聖痕が疼く
因果律(過去)【死】:官吏の子として生を享け、幼少時から衆に優れた才知を以て知られた。
若くして社会改革の志を抱き、俗世に遍く及ぶ権力を求めて聖職を志す。推薦を得て入学した天慧院でも才識を認められ、在学中でありながら正真教教会に引き抜かれると、20代半ばにして司教にまで昇った。
しかし、故郷を襲った殺戮者との死闘に身を投じた末に、瀕死の重傷を負って隠遁を余儀なくされた(教皇庁の公式記録では死亡扱いとなっている)。
因果律(現在)【補完】:10年の時を経て、甦った悪夢。
闇に堕ち、妄執に駆り立てられる嘗ての友。
策謀の糸を手繰り寄せる、漆黒の鴉。
一切合財を退け打ち倒した時、失われた記憶もまた甦った。
因果律(未来)【再生】:「─燃えた木は、決して元の生木には戻らぬ」
それでも、灰の中から芽吹く何かが存在する。
主な因縁(オフィシャル)マレーネ・ジーベル枢機卿(過去/同志):司教時代の同僚。思想的には同志に近い。
主な因縁(PC)ソフィア・スカーレットメガリス(現在/幼子):協力して魔神を撃退した。彼女の人間的な脆さ─闘争に特化したが故の歪みと欠落─を危惧している。
主な因縁(シナリオNPC)ミゼロ・アーベント(過去/同志):共に殺戮者を打ち倒した戦友。妄執の虜となり、ギィ達に討ち果たされた。
ユーミル(過去/喪失):欠け落ちた約定の相手。魔神の撃破により、魔印の呪縛から解放された。
主な特技《聖撃》《聖光》《高速詠唱》《魔力操作》《言葉紡ぎ》《魔獣召喚:2》
外見・容貌一切の装飾を剥ぎ取った漆黒の法衣を身に纏う、長身痩躯の男性。万物を悉く射抜くような、鋭い眼光を持つ。
古傷の後遺症で、右肩が左肩より僅かに下がっている。
魔力の感知・解析・操作に特化した練達の魔術師であり、魔術・祈念・言霊の3系統を縦横無尽に操る。
性格犀利な現実主義者。
透徹した視野を持ち、事象の本質を直観的に理解した上で、「最悪の中の最善」を的確に選び取って行動する。一方で、他者の長所を見抜き育てる能力に秀でており、教育者としても卓越した資質を有する。
諸学に通じた教養人であると同時に政治手腕にも秀でており、寒門出身、かつ男性でありながら、20代半ばにして司教位を得た異数の人材。また洒脱な風流人でもあり、清貧を旨とする聖職者にはそぐわぬ逸話を数多く持つ(「天慧院在籍時代、学費を愛人に貢がせた」「某公爵夫人とは夫公認の愛人関係にあった」等々)。
補足等






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