名前ルスラン・ヴァレリエヴィチ・ベルバトフ Ruslan Valerievich BerbatovPLD◎A
年齢32性別身長196cm体重98kg
髪・瞳・肌金・暗青・白時代D
スタイルバサラ、カブト◎●、チャクラ
所属フリーランス
略歴スラヴ系/ゲルマン系。元ロシア連邦戦略機装軍少佐。
戦略機装軍屈指の白兵戦技の達人。軍人としてはとりわけ防御に優れ、部隊指揮官として参加した287回の戦闘全て(中には不期遭遇戦や撤退時の後衛戦闘も含まれる)に於いて、部隊損失率を5%未満に抑えるという驚異的な戦果を記録。その功績に対して、ロシア連邦英雄・フルンゼ十字殊勲章等数々の叙勲を受けた英雄だった。
2年前に国家機密漏洩罪で軍法会議に告発され、一方的な判決で終身刑を科せられ軍刑務所に収監されたが、半年後に脱走。現在はN◎VAのスラムに潜伏しつつ、身辺警護等で糊口をしのいでいる。
既婚者だが、夫人は彼が収監されて間も無く原因不明の失踪を遂げている。
主なコネ(オフィシャル)林鈴(外界):HEAVEN経由でN◎VAに密航する際に手を貸りて以来の付き合い。
芳華玲(理性):互いに取り立てるつもりのない貸しと借りを抱えている。
主なコネ(PC)
主なコネ(シナリオNPC)アイ(感情):諸般の事情から身柄を預かる事になった少女。親子と言うより師弟に近い関係である。
主な特技《元力:器物》《鉄壁》《徹し》etc…
外見・容貌極限まで鍛え抜かれた戦士の肉体を持つ男性。左腕は軍用サイバーアームに換装されており、“盾”として用いた場合、銃弾はおろか砲撃やミサイル攻撃すら防ぎ切る。
軍歴が長かった為か、基本的に無表情で感情表現に乏しいが、目元には静謐な理知と意志力が垣間見える。
ロシア連邦軍の士官用コートを愛用しているが、肩と襟の階級章は剥奪されている。
性格沈着にして剛毅。元軍人らしく、現実主義者にして実用主義者。寡黙だが、言葉の不足は行動で補う性質である。
軍内部の暗闘に巻き込まれて全てを失った経験からか、慎重な懐疑の姿勢を崩さず、軽挙妄動を好まない。しかし、守られるべきと判断した何者かの為には、利害得失を顧みる事なく己の全てを費やして悔いない。
性分として犯罪組織との関係を好まないが、脱獄犯であり市民ランクを持たない為正規の警備企業に登録できない事と、何より身重のまま失踪した妻の消息を得る為に、敢えて己の手を汚す事もある。
補足等《ブランチ:ソルジャー》取得。






MENU