名前“天寿星”桜井 忍 sinobu sakuraiPLD◎A
年齢35性別身長196cm体重90kg
髪・瞳・肌黒・赤・白時代D
スタイルカブト●、クロマク◎、カタナ
所属N◎VA三合会
略歴日系/スラヴ系のハーフ。退魔師として名高い都鬼薙一門の血脈に連なるが、霊的資質には恵まれていない。
N◎VA生まれだが、生後間も無く家族でロシアに移住。高等教育までの教育課程を修了後、17歳にしてロシアを離れ、約5年に渡って各地の企業軍や傭兵部隊を渡り歩いた。その後N◎VAに定住してフリーランスのボディガードとして開業し、身辺警護のスペシャリストとして名声を博した。
しかし、義理の娘の出生に関わる事情から、三合会内部の抗争に否応無く巻き込まれる羽目に陥り、丸2年に渡る凄惨な闘争を強いられる事となった。
その後、経緯は不明ながら三合会との手打ちが行われ、大香主シーシン・グェンの肝煎りでN◎VA三合会の香主という立場を与えられると、壊滅寸前に陥っていたヒルコ街の三合会勢力の建て直しに成功。ヒルコ街における三合会の利害を代表する立場を手に入れるに至った。
主なコネ(オフィシャル)ブロッカー(感情):同業の先輩。カブトとしての生き方を捨てて以来、疑念と苦々しさの入り混じった視線を向けられている。
ジミー揚(理性/外界):フリーランスの頃からの旧知。三合会との手打ちにも関わった。
主なコネ(PC)都鬼薙龍馬(生命):都鬼薙家の現当主。血縁上は従兄弟にあたる。
高遠寺咲羅(理性):旧知。また、彼女の夫がかつての同業者でもある。
主なコネ(シナリオNPC)都鬼薙沙依(生命):カブト時代に護衛した対象。公に出来ない幾つかの事情の末、長女として認知する事となったが、その「事情」が桜井の運命を大きく狂わせる事となる。現在は都鬼薙姓を名乗る。既婚。
桜井綾乃(生命):戸籍上は沙依の双子の妹に当たるが、実はクローン。現在はシルバー・レスキューの隊員である。父親の姓を捨てる事を拒絶し、今尚桜井姓を名乗る。
主な特技《戦術》《ディフレクション》《ミスター・ビッグ》《居合い》etc…
外見・容貌際立った長身の男性。かつては「優秀だが無愛想な大学教授」といった印象が強かったが、昨今は人を寄せ付けない凄愴な雰囲気を漂わせるようになった。
彫りの深い端整な顔立ちだが、美男と呼ぶには愛嬌の類が致命的に欠如している。右腕はサイバーウェア。
常にダークスーツとロングコートを着用し、隙の無い身なりを崩さない。両眼をサイバー化しているにも関わらず、視覚補正無しの黒眼鏡を愛用している。
性格冷徹にして獰猛、沈着にして苛烈。敵であれ味方であれ、目的の障害は速やかに排除し殲滅する。
一方で、有能な者は隔てなく登用して信任を預け、賞罰が公正厳格である事から、部下やシマの住人からは畏怖混じりの忠誠を捧げられている。
カブト時代の彼は、信義と道理を弁えた一流のプロフェッショナルとして敬意を払われる存在であった。しかし、極道稼業に身を落としたばかりか、目的の為に手段を選ばず、破壊と殺戮を厭おうともしない現在の彼に対し、かつての同業者達は「ヤツのカブト魂は死んだ」と吐き捨て嫌悪してやまない(事実、ナイトワーデンからは除名されている)。
ニューロエイジには希少種となった読書人であり、事務所にはアナクロな書籍の山に埋もれた書斎がある。
補足等2nd時代からのメインキャラ。流石にDではキャストとして運用し辛くなったので、色々弄ってゲスト化。クーゲルと被り気味に見えるが、その実中身は真逆だったり。






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